絶対に痩せたい人のための肥満外来を調査 » 肥満外来の治療で受けられること

肥満外来の治療で受けられること

このカテゴリーでは、肥満外来で受けられる治療について解説します。

肥満外来で受けられる主な治療を一挙に解説!

肥満外来で受けられる治療の内容というのは、クリニックによって異なります。食事の指導から運動療法、薬物療法、また症状が重い場合などは外科手術による肥満治療が行われることもあります。

このカテゴリーでは、現在日本で行われている肥満治療の種類について、主なものを挙げて詳しく紹介していきます。ちなみに主な肥満治療の種類は以下のとおりです。

  • 行動療法(メンタルケア)
  • 食事の指導
  • 運動療法
  • 薬を使った治療
  • 漢方薬を使った治療
  • 外科手術による治療(胃の手術/脂肪吸引)

それぞれの治療について、各ページで治療の特徴や種類、期待できる効果、対象者など、詳しいことを解説していきます。

また、上で挙げた治療にくわえ、「肥満遺伝子検査」についても解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね!

まずは各肥満治療の概要をチェック!

まずこのトップページでは、当カテゴリーで紹介している各肥満治療の概要について、それぞれ簡単にまとめてみました。「もっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひそれぞれのページをチェックしてくださいね。

行動療法(メンタルケア)

肥満症にみられる食行動などの「クセ」を分析するのが行動療法。次の3つのポイントを改善することによって進められるのが一般的です。

  1. 食習慣(間食や欠食、やけ食い、ながら食い、まとめ食いなどの習慣)
  2. ストレス(職場や家庭内の人間関係などで受けるストレス)
  3. 運動習慣(2階に行くにもエレベーターを使う、近距離でも自動車を使うなどの習慣)

日記を書くことで、以上のような習慣・クセを把握し、自己評価をしていくことで肥満を改善する糸口にするのが行動療法というわけです。

クリニックでは、主に以下のことを指導されます。

  • 日記を書く
  • 環境を改める
  • 行動の原因を考える
  • 感情のコントロールをする
  • 目標を定め、達成感・満足感を味わう

肥満外来の行動療法(メンタルケア)について詳しく見る>>

食事の指導

ダイエットのための食事療法で重要なのは、食事で摂取エネルギー量をコントロールすること。消費エネルギーより摂取エネルギーを小さくすることで体脂肪の減量を図ります(摂取エネルギー量の設定は肥満度・性別・年齢・合併症の有無・日常生活やスポーツによる身体活動量などによって決められます)。また、各栄養素の必要量をしっかり確保することも大事です。

多くの肥満外来では、これらの点を踏まえて食事の指導が行われます。医師や栄養士が問診や診察を行い、それをもとに適切な摂取カロリー・栄養素の配分などをアドバイスします。規則正しい食事を習慣づけることで徐々に体重や体型を改善していきます。

肥満外来の食事の指導について詳しく見る>>

運動療法

正しい方法で行う適度な運動は、体を内部から健康にできます。

苦しい運動をすればその分肥満を解消できるわけではありません。実際にクリニックの運動療法でも、心身に無理のない運動により計画的に体重を減らしていくケースが一般的です。また重度の肥満を抱えている人に対しては、まず体重をダウンさせてから行われるのが普通(肥満の程度や状態によっては関節を傷めたり内蔵に負荷を与えてしまう可能性もあります)。さらに、高血圧症や高脂血症、糖尿病などを患っている人、関節痛や腰痛を持っている人には行われません。

肥満外来の運動療法について詳しく見る>>

肥満治療で使われる薬

以前は運動・食事療法での治療が困難な場合に薬物による治療が行われましたが、近年は運動療法が推奨されない中度以上の肥満のケースなど、積極的に取り入れられています。

薬物療法は、ストレスを感じることなく体重を減らせるためモチベーションが維持でき、自主性の高い食事療法へとつなげられます。その後は食事療法を中心にし、補助するかたちで薬を用いてリバウンドしない食習慣へと導いていきます。

詳細ページでは、肥満外来で使われることの多い「サノレックス」「ゼニカル」の特徴や副作用などについてまとめています。

肥満治療で使われる薬について詳しく見る>>

漢方

肥満治療で処方される主な漢方は、「防風通聖散」「大柴胡湯」「防己黄耆湯」「桂枝茯苓丸」。それぞれの漢方がどんな人に向いているか、以下にまとめました。

  • 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)…お腹周りの脂肪が多い固太りの人、体力がある人向きの漢方薬。便秘や充血、顔面紅潮、ほてりなどの症状がある、いわゆる「太鼓腹」の人に使われます。
  • 大柴胡湯(だいさいことう)…ガッチリしている人、ストレスを感じている人、体力がある人向きの漢方薬です。
  • 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)…水太りタイプの人、体力がない人向きの漢方薬。ブクブク太り、色白で多飲多汗で息切れしやすいタイプの人に使われます。
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)…月経不順やむくみを伴う人向きの漢方薬。ホルモンのアンバランスによる肥満に多く使われます。

肥満治療で使われる漢方について詳しく見る>>

肥満治療の外科手術

肥満治療の外科手術には、胃の手術(胃倍バス手術・胃バンディング術・胃形成術・十二指腸転換術)の4種類と、脂肪吸引があります。

胃の手術は、病的肥満の方に行われるケースが多く、脂肪吸引は部分痩せ目的でされる方が多いです。

肥満治療の外科手術について詳しく見る>>

胃の手術

病的肥満、高血圧、糖尿病、心臓病、脂質代謝異常といった病気が心配される場合に行われるのが通常。メスを入れることになるため多かれ少なかれリスクを伴いますが、これまでなかなか痩せられなかった人には大変効果的です。現在国内で受けられる胃の手術には以下の4つがあります。

  • 胃バイパス手術
  • 胃バンディング術
  • 胃形成術(切除術)
  • 十二指腸転換術

肥満治療の胃の手術による減量治療について詳しく見る>>

脂肪吸引

吸引箇所に小さな切れ目を入れ、細いストローのような器具を挿入して吸引機で脂肪を吸い取る方法。部分痩せが可能で、リバウンドの恐れが少ないのもメリットです。また他の手術より傷口も小さくて済みます。

肥満治療の脂肪吸引について詳しく見る>>

肥満遺伝子検査

遺伝子を調べることによって、自分の体質に合うダイエット方法を見つけられる検査です。

太る・痩せる要因というのは、体質や遺伝子の関係により個人個人で異なります。日本人の97%が保有する3種類の肥満遺伝子を調べることで、身体のどの部分に脂肪が付きやすい体質なのかを知ることができます。つまり、自分に最適なダイエット方法を見つけられるというわけです。

肥満遺伝子検査について詳しく見る>>

肥満外来で痩せるダイエットクリニック5選